創業時は代表の石川が一人で全てをこなしていました。営業から設計、監督全てです。人件費など経費が他ほどかからなかったので「ローコスト住宅の価格帯で叶う注文住宅」が売りでした。
しかしローコスト住宅が正しいのかどうか創業時は?でした。そんな時栃木市を襲った台風19号。アパートに住んでいられなくなってしまったシングルマザーさんが相談に来られました。「育児中のパートですが何とかこどもの為にも帰れるお家を残してあげたい」という思いで相談に来られました。
助けてあげたいという想いで資金計画から家づくりまでサポート。お引渡しの時には本当にありがとうと手を握って感謝されました。お仕事をさせて頂いて心の底から感謝されアオイホームの使命はこれだと強く実感。困っている方々を助けてあげたい!「ローコスト住宅の価格帯で叶う注文住宅」は正しかったと確信しています。