はじめての受注

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住宅の営業マンであれば誰しもが通る道。「初受注」

一生に一度か二度の一大事業を任せて頂けたとなれば、それはそれは嬉しいものです♪私も当然初受注はありました。ハウスメーカーに入社して2年目の事。2年目とはいえ、はっきりいって右も左も分からない新人営業マンでした。当時はバブルがはじけたばかりで設計で入社しましたが、あっという間に営業に配転。営業のいろはも分からない時でした。

商談はすべて支店長が同席。私はちょこんと隣に座っているだけでした。ただ、与えられた使命はほぼ毎日お伺いすること。そして宿題をもらってくること。そんな感じでした。今やると大クレームです。でも当時はお茶出してくれたり、歓迎してくれましたね。

そんなこんなで初受注!はじめての契約の時は私もどきどきしていました。(お客様も分かるんですよね。だから印鑑を押そうかな~、やっぱり辞めようかな~なんて意地悪されました! )

怒られたりしましたが、無事にお家は建ちました。そのお客様とは今でもお付き合いさせて頂いています。その当時のお子様は今や社会人。お家建てる時、また声かけてくださいね!

よくある話!
新人にしろ、中途社員にしろ始めての商談の際には上司や先輩がついてきてくれます!しかしそれは契約まで。契約後は殆ど来なくなります。これはクレームになるよくある話です。

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