ローンに健康かどうか関係あるの?
住宅ローンは銀行から信用金庫、労金、JA、など様々な金融機関から融資を受けることが出来ます。ところで、お金を貸すかどうかは実は金融機関が決めているわけではありません。保証会社が保証を受けられる方かどうかで決まります。
いろいろな要素があります。その中に生命保険に対する告知義務があります。この告知で引っかかると保証会社は保証してくれません。つまり、住宅ローンが借りられないという事になります。
現在の住宅ローンはどこで借りてもほぼ必ず金利に生命保険料も含まれています。(例外もあり。)万が一のことがあっても、残された方を守るために、銀行も必ず回収できるように生命保険が含まれているのです。この生命保険に加入できなければ受託ローンは借りられないという事になります。
実は住宅計画を進めていく中で住宅ローンの「仮審査」というものがあります。融資を受けられるかどうかその結果だけ確認するというもの。この仮審査では告知義務までは審査しません。ですので、いざ本申込っていう時に告知義務で引っ掛かってしまい計画が頓挫してしまうなんて方もいらっしゃいました。
身に覚えのある方はお早めに仮審査の段階で告知義務も一緒に手続して確認することが大切です。
フラット35では保証は不要!?
政府系金融機関のフラット35では告知義務は任意です。生命保険は必須ではないので、身体に何かあっても借りることが可能です。ただし、今まで保険加入なしで借りた方はいらっしゃいませんが。(^-^;
政府系金融機関のフラット35では告知義務は任意です。生命保険は必須ではないので、身体に何かあっても借りることが可能です。ただし、今まで保険加入なしで借りた方はいらっしゃいませんが。(^-^;
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