銀行窓口によって結果は大きく左右されます。
こんなことがありました。
お客様が自分で住宅ローンは進めるとの事で銀行で手続きを進めました。
その結果、融資通らず…。
一発目で融資が拒否されたので相当へこんでいました。しかし、私は内容を確認すると拒否された理由が分からない…?なぜダメだったのか、確認したいので銀行と担当者を教えてくれと聞いたところ、実はネットで申し込まれていたとの事。そして担当者を確認し挨拶に行ったら、新入社員と思われるものすごく若い方でした。
(※若い方だから駄目だという訳ではないのですが、たまたまその方は何とか通そうと努力する気配が見えないというか、熱意を感じない、というか、たんたんと事務手続きをしている感じの…。住宅ローンってノルマがあるはずですから、もっと積極的に頑張ってほしいと感じてしまう方でした。)
勿論、個人情報は教えて頂けないのでなぜダメだったのかは分からないのですが、こちらから情報をお伝えすると何故ダメだったのか分かりました。お客様が伝えた所得の額が間違っていたのです。
源泉徴収票も提示し確認頂き、後で融資承認がおりました。(業界用語で住宅ローンが通った事を融資承認と言います。)
お客様もほっとしていました。
なるべくなら銀行手続きは住宅の営業マンなどを窓口に通した方がいいと思います。いろいろ経験や懇意にしてくれる銀行担当者もいたり、有利に持って行ってくれます。住宅ローンは持って行き方で有利にもなり、不利にもなります。ベテランの担当者に出会えるといいですね!
所得の間違い
源泉徴収票で税金を除いた額で申告してしまっていたのです。税金も含めた一番大きい額で申告します。
源泉徴収票で税金を除いた額で申告してしまっていたのです。税金も含めた一番大きい額で申告します。
コメントを残す