夏場の室内干し

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こんにちは。

アオイホームの石川です。

我が家は共働きの為、洗濯物は朝晩で干します。晩に干すのでこの時期は湿気がこもってえらいことになります。

夜中にエアコン付けたり、除湿器つけながら寝たり…。光熱費が不安になってしまいますね!

住宅の設計でも室内干しスペースの話はよく出ます。そこで、室内干しはどこが理想的なのかまとめてみました。

  1. 換気扇があるところ。もしくは室内干しをすると分かっているのであれば、そこに換気扇を設置する。間違っても給気口を持って来てはダメです。
  2. 窓が多く、風通しが良い所。外出していても通風できる機能のある窓を使えるとより良いですね!通風シャッターなど。
  3. 階段の下のホール。階段下は気圧差で上から気流が起きやすいので、広さが確保できる場合は良いかも。
  4. 外部のサンルームなど。住まいの性能とは分離し室内干しスペースを確保する。後付けでもできますね。

冬場は室内干しはいいのですが(結露を起こしてしまう可能性はあるが)、夏場は湿気がこもるとカビの要因になってしまいますので換気対策はしっかりしておきたいものですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

石川

3件のコメント

少し前の記事にコメント失礼します!Instagramの検索で知り、LINE友達にも追加させていただいています。ランドリールームを考えてい色々調べているのですが、他のかたのコメントにある設計士さんが窓なしの方がメリットが多いとありました。結露など、、窓なしの方が良いのでしょうか?アドバイス頂けると嬉しいです!

コメントありがとうございます♪我が家も室内干ししていますが、まぁ多少は結露はありますが、そんなに気になる程でもないですね。10年前の家でそんなに高性能でもないのですが。
私的には窓があって風通しのいい方が洗濯物も乾きやすいのかなぁと思いますが。通風シャッターなどもよく提案していますし!

返信ありがとうございます!
そうなんですね、窓の結露とか、掃除面倒くさいなぁと考えてました(^o^;)
参考にさせて頂きます♪♪

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