【重要】約款は確認しましたか?

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契約時に約款の説明は義務です。

逆に言えば、契約書に約款の添付がなかったり、説明がない場合は注意してください。

結構、契約時に約款を説明するのは大変なんです。ほとんどのお客様はポケーって感じで、説明が終わると「あ、あぁどうもありがとうございました。」「不明点はありますか?」「えっ、いや、大丈夫です。」みたいな感じで。中身は難しいのでチンプンカンプンなんですよね。

しかし、約款には何かしらトラブルがあったときの対処法が書かれていますので出来れば契約前に内容は確認しておいた方がいいかもしれないですね。

約款の怖い話

こんなことがありました。

某ハウスメーカーを解約して、再度計画をスタートさせたお客様。

ある程度話が進んできたところで、ある問題について相談されました。

以前、某ハウスメーカーで契約し契約金100万円を入金しました。しかし、その後いろいろとトラブルが重なり信用できなくなり解約を申し出ました。当然入金済みの100万円の話になる訳なんですが、担当者より「約款にもある通り、3年間は契約金を返金することは出来ない」と言われてしまったそうです。

約款を確認したところ、「解約の場合、契約金については3年間のちに返金。また、他社での新築が認められない場合に返金とします。」みたいな感じで約款にあったそうです。

結局その方は家を建てなければならなかったので、100万円は諦めたそうです。よく勉強代だと思ってと言われますが。

約款は難しい

説明したその場で「何か質問はありますか?」と言われても分かるわけはない。気になる方は契約前に約款を提示してもらい、事前に質問事項など確認しておくといいかもしれません。約款って読むだけで40分くらいはかかる内容です。担当者自身もあまり理解していないので、その場でいきなり質問されて慌てる担当者もいたりします。

また、工務店なんかは協会が発行している共通の約款を使っていたりするのですが、ハウスメーカーは独自の約款を作っていたりします。特にハウスメーカーの場合は注意して確認しておいた方がいいかもしれません。

約款の内容
ハウスメーカーにせよ工務店にせよ約款を作っているのは建築屋さんです。内容は建築屋さん寄りの内容になっていることが多いのです。